講演資料はこちらになります。

大石地区に関する提案

商店・病院が半減 滋賀県 大津市 大石地区の現実。0.08%の予算が救う41%の未来。

日中・休日も20分間隔が保たれ、朝は3-4分間隔。時間通りにバスが発着する。道路はPTS(公共交通有線信号)装備、地味なようでなかなかレベルの高い運行を行う大石地区の路線です。

当日の進行

当日は以下のように進みました。詳しくはやさしい交通市しがのブログをご覧ください。

  1. 挨拶、趣旨説明  南村多津恵
  2. お話「実はすごい!大石のバス」畑中則宏
    主催者である おおつ交通まちづくり推進会 の畑中氏より、大石のバスの経緯が語られました。得に、石山駅から大津・草津方面への路線が削減される中で。大石方面への路線が運行水準を守り、今や滋賀県随一のレベルとなっている(朝は3-4分間隔、昼は20分間隔)であることが紹介されました。
  3. グループワーク「わたしの移動、今・むかし・未来」
    参加者による話し合いでは、江若鉄道への移管による値上げの影響、大石小学校から先の集落お広くそこまでの足が問題であることなどが話題に出て、共有されました。
  4. ティータイム(休憩)
  5. お話「くらしやすいまちは交通がつくる」山田和昭
    上記資料による説明。
  6. お話「くらしの移動を住民が守った地域がある」佐々木和之
    滋賀県における事例、住民がバス会社を起業した余呉バスなどの事例が紹介されました。
    また、大事なこととして、行政に文句を言うだけでなく住民自ら動く活動が有効であることなどが紹介されました。
  7. グループワーク「みんなで考えるこれからの移動」(話25分、意見交換15分)
    実際にやるべきと思いつつ、何をしなければわからないといった話題が出ました。
    全国での連携から学ぶことなどが示唆さでました。
地域の方々の参加も多く、意識の高さが伺えました。まずは交通に関心を持っていただけた事からとなりました。今後、具体的な動きが出れば、おおつ交通まちづくり推進会が支援する形となります。

告知内容

【おおつ交通まちづくり推進会第8回講演会 路線バスの地域移管から持続可能な交通を考える 開催】
 3月29日(日)に、「路線バスの地域移管から持続可能な交通を考える~みんなで考えよう、これからのくらしと移動 10年後も幸せにくらせる大津・滋賀をめざして~」と題して、市民との集い的なイベントを開催いたします。
 大津・石山地区では、3月より、路線バスの地元移管に伴い、運賃が値上げされました。路線及びダイヤは維持されているものの、これからは大阪地区からの運行費用の繰入が見込めず、現行サービスの維持が難しくなる可能性があります。サービスが低下すれば家族送迎の手間、道路の渋滞の増大など、生活に大きな影響が出ることが予想されます。そんななか、バス路線がなくならないために、地域でどんなことができるか、専門家を交えながら、みんなで考えたいと思います。
 滋賀県内で最も充実した幹線系のバスサービスが展開されているところでの、初の地域開催です。今回は、地域住民が主体のイベントとなる予定ですが、他の地域からの御参加も大歓迎です。
講師::山田 和昭さん(日本鉄道マーケティング)
 日本鉄道マーケティング代表。
 IT業界でマーケティング、鉄道好きが高じて鳥取県の若桜鉄道の社長に。
 近江鉄道在職中に「やさしい交通しが」を立ち上げ。現在は東京在住で地域鉄道の再生支援・講演・執筆活動中。一男一女の父。
【日 時】2026年3月29日(日)14時00分~16時30分
【会 場】大津市大石コミュニティセンター 3階 大会議室(大津市大石中1-1-1)
※JR石山駅から江若交通バス・4番系統で約20分、終点・大石小学校バス停すぐ。昼間は毎時14・34・54分発で、便利に走っています。
【参加費】無 料
【申 込】申込フォームに必要事項を御入力ください。
【締 切】3月28日(土)
【定 員】50名(先着順)
【主 催】おおつ交通まちづくり推進会(おおつこまち)
【後 援】滋賀グリーン活動ネットワーク
  • 講演会開催前、プレ企画として、江若交通として運行されるバスに乗って、「路線バスを使った桜めぐり」を開催予定です(石山駅11時00分集合、石山寺・南郷公園・佐久奈土神社の桜を鑑賞予定)。(希望者のみ)
  • また、講演会終了後、18時頃より、JR石山駅近くの飲食店で懇親会を予定しています。(希望者のみ)