地域公共交通と物流改革の伴走支援

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国際比較から見えるインフラ政策ドクトリン「縮小の罠」

インフラが語る、失われた成長機会の構造 日本が「失われた30年」と呼ばれる低成長に直面する中、単なる金融政策やデフレ構造論に留まらず、インフラ投資政策の根底にある「ドクトリン(政策思想)」に目を向ける必要があります。本稿 …

脱一極集中、EUのESDPが日本に教える三つの視点

日本が少子高齢化と人口減少に直面し、地方創生が叫ばれる中で、国土の「均衡ある発展」は永遠のテーマです。しかし、政策を実行するたびに都市一極集中が加速するというジレンマに陥りがちです。 ここで参考になるのが、EU(欧州連合 …

1990年、米国の物流を一変させた調査

米国ダブルスタック調査

米国の鉄道は世界の物流システムの頂点と言って良い最高峰の効率を誇ります。AAR(米国鉄道協会)の公開資料を見ると、1970年代のスタッガー法による規制緩和については大きく取り上げられていますが、今回ご紹介する調査について …

グローバルな知識層(エ二ウェア族)と地域住民(サムウェア族)

トランプ現象、ブレグジット、そして地方で繰り返される改革と抵抗。これはなぜ起きるのでしょうか?それはこの考えで説明できるかもしれません。都市・地方、そしてグローバルな知識層(エニウェア族)と地域住民(サムウェア族)の間の …

どこを突けばいい?改善支点を探し出すシステムダイナミクス

「なぜ、ある問題は解決しようとすればするほど悪化するのだろうか?」「なぜ、意図せざる結果が繰り返し起きてしまうのだろうか?」 答えは、物事の表面的な出来事ではなく、その背後にある「システムの構造」に隠されています。システ …

なぜ道路に偏重投資?その鍵は公共選択論にあるかもしれない

もう30年以上も公共交通の外部性や公共性と道路偏重投資の問題への議論がなされているのに、なかなか構造的な見直しが起きません。一方で海外支援ではバッチリと外部性の評価を元に支援が決定されています。どうも、不理解が原因ではな …

ジェイン・ジェイコブズ思想の貢献、欠点、そして日本の地方都市再生への適用可能性

10月のブログでも取り上げましたジェイン・ジェイコブズは、都市計画思想に革新をもたらしました。彼女はジャーナリストです。しかし、学者でも政治家でもない一介の女性でした。その思想には本質に迫る鋭い洞察がある反面、理論的な弱 …

10月30日 比較住宅都市研究会にて講演いたしました

2025年10月30日、比較住宅都市研究会にて講演し、30名ほどの方々に聴講いただき、その後の懇親会も大変盛り上がりました。 音声解説(18分) AI Notebook LMで生成 若桜・近江鉄道に学ぶ!地方鉄道の危機と …

台風のような東大の動きとジェイン・ジェイコブズ JRM NEWS LETTER Vol.13 2025.10

かつて10月は晴天率が一番高かったので運動会シーズンになったのですが、台風が来るようになってしまいました。気候変動はどこまで行くのでしょうか?この10月は東京大学で物流業界に台風のような革新をもたらすと思える動きがありま …

中経論壇 命を運ぶ究極のロジスティックス 災害医療への鉄道活用と異分野融合チーム

2025年10月22日 中部経済新聞 中経論壇 執筆コラムが掲載されました。(ネットは有料記事です、ぜひ紙面をご覧ください) このコラムでは、災害時の医療ロジスティクスにおける鉄道活用の可能性について紹介しています。特に …

交通政策担当になったら、説明するなら「地域交通eラーニング」

地域交通リ・デザイン eラーニング 2025年2月27日、地域交通リ・デザイン eラーニング教材を公開しました 本事業は、国土交通省の2024年度 「共創・MaaS実証プロジェクト」モビリティ人材育成事業の二次募集で採択 …

鉄道バスの「赤字を補填」←世界はそれを「投資」と言う 消耗するだけの日本の“見方”

2025年10月20日執筆記事が乗りものニュース等に掲載されました。 日本の公共交通に対する考え方が、海外の先進国と比べ、根本的な違いを論じています。日本では公共交通への資金投入が「赤字補填」という「費用」として捉えられ …

10月19日 草津フィールドワーク開催

2025年10月19日、草津フィールドワークを開催しました。[やさしい交通しがのレポート]、[SL2のレポート]をぜひご覧ください。 以下は、速報です。やさしい交通しがのwebにも速報があります。 開催 当日は辻さんによ …

衰退からの脱出「創造都市」

ジェイン・ジェイコブスが提唱した多様な人々が集まり交流することで活気付く街。この考えの影響を受けたのが「創造都市」でした。都市空間は副次的なものとあっさり無視して、創造的な人を集めたり活性化したりするソフト面を重視した都 …

10月12日、日野駅「日野が好き」フィールドワーク実施

熱気に包まれる松茸抽選会 2025年10月12日 近江鉄道ガチャフェス連携イベント「日野が好き」が開催されました。 当日、近江鉄道は終日100円乗り放題のガチャフェスがが開催され、沿線50箇所でイベントが開催されました。 …

2025年10月10日 東京大学トランスポートイノベーション研究センター設立シンポジウムに参加

東京大学トランスポートイノベーション研究センター設立シンポジウムを聴講しました。以下はメモで文責は弊社にあり、著作は各発表者に帰属します。 錚々たる産業界からの祝辞 東京⼤学 津⽥敦 理事・副学⻑の挨拶から始まり、いすゞ …

ジェイコブズに学ぶ、日本の街の活力を取り戻す鍵

「都市を殺す常識」を打ち破れ! 私たちが暮らす街は、本当に人々の生活を豊かにし、安全を守っているでしょうか。今から60年以上前、アメリカのジャーナリスト、ジェイン・ジェイコブスの著書『アメリカ大都市の死と生』(1961年 …

宇沢弘文博士 「社会的共通資本」を元に鉄道政策を考える

なぜ今、「社会的共通資本」なのか? 地方の鉄道路線が次々と廃線の危機に瀕し、都市部では交通渋滞が深刻化する現代において、私たちは交通インフラをどのように評価すべきでしょうか。そのヒントになるのが、経済学者・宇沢弘文が19 …

自動車の外部費用の流れを振り返る

今まで、都市設計と自動車依存に関して、個々の記事で概説してきましたが、改めて流れを振り返ってみます。音声概要を各項目に入れました。 年表などはこちらの記事に掲載されています。 [音声概要を聞く] [自動車都市からの見直し …

秋の夜長は公共交通と都市と物流を学ぶ JRM NEWS LETTER Vol.12 2025.9

お彼岸も過ぎ、ようやく暑さもひと段落しました。日本鉄道マーケティング ニュースレター 9月号をお送りいたします。秋の夜長は、交通とまちづくりと物流について、学んでいきたいと思います。 目次 音声概要 暮らし・観光・賑わい …

10月4日第20回路地サミット2025in八王子

桑都八王子の花街と黒塀 「えっ、八王子で路地サミット?」チラシに驚き、 全国路地サミット2025 in 八王子「和の薫る街・八王子中町、路地から創発する “桑dateru” まちづくり」に伺いました。 以下はメモで公式な …

なぜ車道をつぶして歩道にするの?→「儲かる」からです! 全国で相次ぐ再整備のワケ 「高速道路廃止」も

執筆記事が掲載されました。日本で進むウォーカブルなまちづくりについてその背景を紹介してみました。 やさしい交通しがについても最後に触れています。 乗りものニュース Yahoo! ニュース Car View 交通理論体系整 …

中経論壇 地域の持続可能性と公共交通 住みやすい・学びやすい・働きやすいに直結

2025年9月18日中部経済新聞 中経論壇 地域の持続可能性と公共交通 住みやすい・学びやすい・働きやすいに直結 掲載されました。 公共交通が地域の人材確保や住みやすさなど持続性に直結することを解説しています。 音声概要 …

函館本線「海線」は誰のもの? 物流の大幹線が「単なるローカル線扱い」を脱しない“矛盾”

2025年9月15日、執筆記事が掲載されました。整備新幹線のスキームが旅客主眼のため物流の大幹線がローカル線扱いになること、北海道開発予算と鉄道投資のアンバランスなど、インフラ政策の面から解説をしました。 乗りものニュー …

公共空間のガラス張りについて考える

企業活動や学術活動では、知的財産や研究実績を守るため、機密を守る必要があります。「出さなければ安全」なのは確かです。では、なぜ広報が必要なのでしょうか?「ガラス張りにする」メリットとは何でしょうか? 1)出資者への透明性 …

第42回日本物流学会全国大会 都道府県間貨物流動データによる鉄道貨物輸送の再評価

第42回日本物流学会全国大会の2025年9月13日(土)自由論題 にて発表いたしました。 発表内容は国土数値情報 物流県間ODから、県内完結ODを取り除木、長距離輸送の分担率を正しく把握してみたところ、鉄道貨物の中距離輸 …

9月11日 駅起点のまちづくりのすすめかた 開催

駅を中心に人と人を結ぶまちづくりを体験するフィールドワークとして2025年9月11日(木)13:00-17:00 「駅起点のまちづくりのすすめかた」を開催しました。 駅が屋根だけになる!? 滋賀県の日野駅は老朽化のため取 …

2025年9月7日 彦根の観光と公共交通を知ろう 開催しました

2025年9月7日、彦根コミュニティカフェOn Your Markにて観光と交通まちづくりを考えるフィールドワークを開催しました。 開催概要 日時:2025年9月7日(日)13:00-16:00 会場:彦根コミュニティカ …

盛り上がる「やさしい交通しが」JRM NEWS LETTER Vol.11 2025.8

残暑が大変厳しいですね。先月は暑い中、炎天下や深夜に働く保線のお仕事や都市計画の変遷をご紹介しました。8月分は交通まちづくりの市民活動を中心にお伝えします。また、都市計画から具体的に「道路をどう作る?」コンプリートストリ …

大地震が発生したとき、避難に鉄道は使えるのか 

2025年9月1日 Web 東洋経済オンラインに災害医療に鉄道を活用する研究を進めるRail DiMeC 研究会についてインタビュー記事が掲載されました。

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