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5月・6月のお知らせ
2024年6月1日all News Letter
ドタバタとしているうちに、2ケ月があっという間に過ぎてしまいました。この間、営業・企画・補助金の申請などを仕込んでいますが、今までのご縁に本当に助けられています。自分一人では何もできませんが、自分や自社があることで進むこ …
京葉線だけの問題か?”快速の大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース、Yahoo! ニュースに執筆記事が掲載されました。 京葉線だけの問題か?”快速の大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点 ダイヤの良し悪しについては立場・地域によって評価が …
参議院にて宇都宮先生が参考発言(2023年)
去る2023年のことですが、こちらも重要ですのでポストいたします。 参議院 2023年2月15日国民生活・経済及び地方に関する調査会「誰もが取り残されず希望が持てる社会の構築」のうち、社会経済、地方の現状と国民生活におけ …
参議院にて中川大先生が参考人発言
参議院 2024年4月17日 国民生活・経済及び地方に関する調査会(第四回)「誰もが取り残されず希望が持てる社会の構築」のうち、社会経済、地方及び国民生活に必要な施策(障がい者・ユニバーサルデザイン・地域交通への対応)に …
4月のお知らせ
2024年4月18日all News Letter
日本鉄道マーケティングでは、月に1度、活動や業界の情報についてお送りします。 10年ぶりに業務を再開いたしました 日本鉄道マーケティングは2024年4月1日より業務を再開いたしました。4月のお知らせでは、これまでの振り返 …
平成最後 4月のメール便り 2019年4月30日
2019年4月30日all News Letter
統一地方選も終わり10連休が始まり、明日は令和となります。 私の名前も和昭から和令に変え・・・ませんが、心新たに迎えたく思います。 ・10連休前に慌ただしく 忍者秘密結社 密議では全員で伊勢・忍者キングダムの東海地区最大 …
3月のメール便り 待望の春がやってきました 2019年4月1日
2019年4月1日all News Letter
待望の春がやってきました。 仕事面では今まで撒き続けてきた種が一斉に芽吹き、息子も大学に合格し、私の体調も回復に向かった3月でした。 ヨーグルトを食べ続けて花粉症の症状が緩和し、頭の稼働率も7割位に戻ってきてホッとしてい …
2019年2月のメール便り 2019年2月28日
2019年2月28日all News Letter
春になって動き出しました 津エアポートラインの山田です 新年早々に左肘にヒビが入る怪我をしギプスで固定していました。痛みは無く仕事もしていたのですが、クルマを運転できず移動弱者になり、キーボードが片手打ちになり情報弱者に …
12月のメール便り 2018年12月29日
2018年12月29日all News Letter
今年1年、メール便りにお付き合いいただきありがとうございます。熱いお返事を多々いただき、励まされました。もちろんお返事をいただけなくとも、読み流していただけるだけでも感謝感謝です!水害・台風・地震・停電と災害の多い1年で …
11月のメール便り 2018年11月26日
2018年11月26日all News Letter
年の瀬と新年の足音が聞こえてきて、年末年始輸送の準備も始まっています。北海道では大雪とのこと。寒さ厳しくなってきますが、お風邪など召しませんようご自愛ください。 活動報告です 【流木と迷惑駐車の対策】 今年は流木による欠 …
10月のメール便り 2018年10月27日
2018年10月27日all News Letter
7月から豪雨・猛暑・台風・地震と次々に災害が起き、10月になってようやく落ち着いてきました。 しかし、空港アクセス航路は北海道に行く人・三重県に来る人が共に減り、災害の影響をすべて受けてしまいました。今は業績の挽回や来シ …
9月のメール便り 2018年9月29日
2018年9月29日all News Letter
7月8月9月と災害が続き、一体どうしたことなのでしょうか。 逆走台風12号は伊勢湾を東から西に横切り、津なぎさまちでは最大風速35mを船の風速計で観測し、桟橋が一部破損しました。台風20号の直前に桟橋の修理が終わり船は四 …
8月のメール便り 2017年8月17日
2018年8月17日all News Letter
岡山に来て1月半となりました 暑さ厳しくなっておりますが、お元気でいらっしゃいますか? 毎月お送りしているこのメール便りですが、今回より会社の広報ではなく個人のお便りとしてお送りします。 6月14日に若桜鉄道を退任した後 …
8月のメール便り 2018年8月4日
2018年8月4日all News Letter
西日本の豪雨災害には胸が痛みます。両備グループでは大変残念ながら社員が被災するなど被害は免れず、両備グループ内はなんとか自助で支援を賄えそうとのことです。現在は被災地向けの募金を開始しております。 伊勢湾は木曽三川から流 …
人の心が寄せられる地域鉄道の駅
鉄道建築ニュース 2018年7月 No.825 人々を呼ぶプロに聞くー2 〜人の心が寄せられる地域鉄道の駅〜 若桜鉄道の仕事をしてた頃、驚くほど協力を得られることが多々ありました。これは、社長の実力ではなく、鉄道の求心力 …
6月のメール便り 2018年6月23日
2018年6月23日all News Letter
7月8日(日)は津の「輝津」のご縁で名鉄海上観光汽船を借り切り、10代から70代まで気の置けない方々との交流と極上の日本酒・焼酎をたしなみ、津なぎさまちより日間賀島に上陸します。11時出港、17時帰港です。まだ席に空きが …
5月のメール便り 2018年5月27日
2018年5月27日all News Letter
GWは無事故で終えました。子供の日にはミニイベント「バスに乗って船を観に行こう」を開催。路線バスに乗って港に行き、船のブリッジを見学し、なぎさまちで開催されているSEA LINKに参加という内容。SEA LINKは津市さ …
4月のメール便り 2018年4月3日
2018年4月3日all News Letter
年度末の3月は花粉症とインフルエンザにやられつつ、あっと言う間に飛び去りました。 今、津市内は桜が満開です。春になり穏やかな伊勢湾。スナメリも時々顔を出しますが、なかなかカメラには収まってくれません。 昨日、三重高校(松 …
3月のメール便り 2018年3月11日
2018年3月11日all News Letter
2月も行く先々でご縁をいただき、ありがたい限りです。 晴海の海技者セミナーでは船長コスプレでアピールし多くの実習生さんとお話しました。松浦武四郎と連携して北海道の方に航路を紹介し、フェリーユニット営業では、チーム作りや商 …
2月のメール便り 2018年2月18日
2018年2月18日all News Letter
あっという間に1月が通り過ぎました。 船員採用から営業へのモードも変わり、津市に加え常滑・松阪・鈴鹿にも新しいご縁が広がり始めました。 三重は本当に広いので、まだまだ回りきれておらず、鞭入れて頑張ります。 ーーーーーーー …
12月のメール便り 2017年12月5日
2017年12月5日all News Letter
11月は採用に走りました。グループ会社へも協力をお願いし、小豆島や神戸でチラシを配り船員を紹介いただくなど、お互い楽でない中でご協力いただき本当に感謝です。また、商船学校や水産高校を訪問し、聞き取りを重ね事情を知るにつれ …
11月のメール便り 2017年11月3日
2017年11月3日all News Letter
11月のメール便りをお送りします 10月はまたも週末に台風!津エアポートライン本社は海岸堤防外側にあるので泊まり込みで高潮を警戒しましたが、台風が通過した時は干潮で事なきを得ました。かつてヨットレースに通った江ノ島の高潮 …
9月のメール便り 2017年9月12日
2017年9月12日all News Letter
暑さは少し柔らぎましたが、まだまだ天候不順が続きます。お元気にお過ごしでしょうか? 8月は、現場の勉強でした。フェリーの仕事は初めてなので、視察でちらっと見ても一日の流れ、働くしんどさ・楽しさ・思いはわからないので、お願 …
9月のメール便り 2017年9月12日
2017年9月12日all News Letter
暑さは少し柔らぎましたが、まだまだ天候不順が続きます。お元気にお過ごしでしょうか? 8月は、現場の勉強でした。フェリーの仕事は初めてなので、視察でちらっと見ても一日の流れ、働くしんどさ・楽しさ・思いはわからないので、お願 …
メール便り 2017年7月
2017年7月3日all News Letter
6月14日に若桜鉄道を退任した後、月末までにもりあげ隊・光澤寺&夢豆庵・稲門会・若桜など有志の方々が送別会を開き、ねぎらいと励ましをいただきました。また、若桜学園の児童生徒さんと先生方が一所懸命に「若桜鉄道 旅立つ始発駅 …
問題その5:その他の問題
自社には大した観光資源が無い 地域おこしを始めると必ず聞かれる言葉が「ここには何も無い」です。今は著名となった湯布院も富良野もここから始まりました。しかし鉄道が無くなりそうな場所は、大抵は不便な地ですので独自の風俗や文化 …
問題その4:地域の理解が得られない
理不尽と思える状況 地域の足をなんとしても守ろうと爪に火を灯すような節約をし、給料も低く抑えギリギリの人員で苦労しながら安全運行を守っているのに、地域の方々はなかなかわかってくれません。「鉄道は残して欲しい」と言いながら …
鉄道とバスが連携する交通モデルの例
スイスでは、列車の到着に合わせてすべてのバスが駅に集まり相互に乗り換えができる連携が行われています。日本の地域鉄道でもこれを行うと、使いやすい公共交通ネットワークを形づくる事ができ、分担率を高める効果が期待できます。 こ …
問題その3:個人旅行客が来てくれない
私が訪れた地域鉄道の多くでは、個人旅行客の獲得が難しいため、旅行会社への送客依頼に営業が靴をすり減らしていました。パック・団体旅行を獲得できれば売上は立ちますが、これだけに依存すると4つの問題があります。 パック旅行、団 …
由利高原鉄道で起きた奇跡
由利高原鉄道で起きた奇跡 ここで、由利高原鉄道で実際に起きた事例をご紹介いたします。由利高原鉄道は、全線23km, 社員数30名、車両数6両の小さな鉄道で、年間利用者は27万人です。 由利高原鉄道では列車アテンダントがw …