交通
12月15日わかりづらい公共交通の案内・サイン 福井はなぜ成功したのか?
公共交通マーケティング研究会 第11回例会 開催内容 公共交通マーケティング研究会のwebで録画・資料を随時公開しています。 一見さんお断り!? 誰もが使う公共交通のはずが、初めて使う人にとってわかりづらい例が各地にあり …
12月16日 鉄道人から学ぶ「誰もが気軽に移動でき、街が活性化する公共交通と自転車の関係」
オンラインで講演いたします 概要 自転車の活用を進めていくためには、公共交通との連携を考えることも大切です。駅の駐輪場には多数の自転車が置かれ、多くの通勤・通学客が自転車と公共交通を合わせて利用しています。 …
目指すは 収益増加? 公益拡大? 認知向上?プライシング(運賃設定)を使って何できる? 開催しました
公共交通マーケティング研究会のページで録画・資料を公開中です。 日本鉄道マーケティングは本会のお手伝いをしております。 目指すは 収益増加? 公益拡大? 認知向上?プライシング(運賃設定)を使って何できる? 総括原価方式 …
駅のジオラマづくりWS
~まちづくりを学び、楽しくジオラマ制作~ 人にやさしい駅、使いやすい駅、楽しい駅・・・ 夢のある駅を思い描きながら、一緒にまちづくりを考えてみませんか? ガイダンス、駅(まち)あるき、専門家指導によるジオラマづくり等のプ …
担い手が足りない!乗客が増えない!公的投資を得たい! 公共交通事業のお悩みに、マーケティングの考え方が有効です! 開催しました
公共交通マーケテイング研究会のページに録画、資料が公開されています。日本鉄道マーケティングは本会のお手伝いをしております。 9月10日リスタートセミナー 担い手が足りない!乗客が増えない!公的投資を得たい! 公共交通事業 …
消えた1万キロの鉄道網「もう一つの“国鉄”」とは? 日本が失った“縄文時代からの営み”
乗り物ニュースなどに執筆記事が掲載されました。 かつて日本の林業は、国営森林鉄道が1万kmも敷設され、山の中に街や学校があり、多数の雇用と経済効果を生み出し、国営の炭焼き工場から木炭が出荷されていたエネルギー産業でもあっ …
交通Xマーケティング イベント
ご案内 本格的な人口減少時代。拡大充実する道路網と進化する自家用車。従来は地域独占であった交通事業者も激しい競争にさらされ、利用客も担い手も奪われつつあります。「安全」「安心」に加え、「あって良かった」と言われるためには …
鉄道・バス業界コンサル2社が提携 「公共交通マーケティング推進プログラム」 提供開始
公共交通(鉄道、バスなど)事業者の「マーケティング人材」の育成、「マーケティング感覚」の醸成を目指す 印刷用PDF 公共交通マーケティング推進プログラム提供開始240822 鉄道(主にローカル鉄道)業界を対象にコンサルテ …
儲かる?何のため?「青春18きっぷ」の忘れられた経営価値 このままでいいの?
執筆記事が掲載されました 「空き席を使い将来の顧客を作る」という発想は航空で行われていたスカイメイトも近い考えだと思います。ただ、最近は「将来の顧客を作る」という視点が忘れられているように思える事象を見かけているので、懸 …
元3セク社長が指摘「赤字ローカル鉄道の処方箋」
2024年7月1日、東洋経済オンラインにインタビュー記事が掲載されました Yahoo!ニュースにも転載されています。
京葉線だけの問題か?”快速の大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース、Yahoo! ニュースに執筆記事が掲載されました。 京葉線だけの問題か?”快速の大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点 ダイヤの良し悪しについては立場・地域によって評価が …
参議院にて中川大先生が参考人発言
参議院 2024年4月17日 国民生活・経済及び地方に関する調査会(第四回)「誰もが取り残されず希望が持てる社会の構築」のうち、社会経済、地方及び国民生活に必要な施策(障がい者・ユニバーサルデザイン・地域交通への対応)に …
公募社長の心意気
2021年3月14日all News Letter 交通 地域鉄道
公募社長就任1年目に投稿した心意気を加筆しました。私の思いは今も変わりません。 目的 私は「大好きな鉄道が活かされずに消えていくのが切なく、何とかしたい」という思いを実現するために手を挙げてやってきて、皆様と一緒に活動さ …
問題その5:その他の問題
自社には大した観光資源が無い 地域おこしを始めると必ず聞かれる言葉が「ここには何も無い」です。今は著名となった湯布院も富良野もここから始まりました。しかし鉄道が無くなりそうな場所は、大抵は不便な地ですので独自の風俗や文化 …
問題その4:地域の理解が得られない
理不尽と思える状況 地域の足をなんとしても守ろうと爪に火を灯すような節約をし、給料も低く抑えギリギリの人員で苦労しながら安全運行を守っているのに、地域の方々はなかなかわかってくれません。「鉄道は残して欲しい」と言いながら …
鉄道とバスが連携する交通モデルの例
スイスでは、列車の到着に合わせてすべてのバスが駅に集まり相互に乗り換えができる連携が行われています。日本の地域鉄道でもこれを行うと、使いやすい公共交通ネットワークを形づくる事ができ、分担率を高める効果が期待できます。 こ …
問題その3:個人旅行客が来てくれない
私が訪れた地域鉄道の多くでは、個人旅行客の獲得が難しいため、旅行会社への送客依頼に営業が靴をすり減らしていました。パック・団体旅行を獲得できれば売上は立ちますが、これだけに依存すると4つの問題があります。 パック旅行、団 …
由利高原鉄道で起きた奇跡
由利高原鉄道で起きた奇跡 ここで、由利高原鉄道で実際に起きた事例をご紹介いたします。由利高原鉄道は、全線23km, 社員数30名、車両数6両の小さな鉄道で、年間利用者は27万人です。 由利高原鉄道では列車アテンダントがw …
問題その2:インターネットで成果が上がらない
インターネットの世界は素人では勝てない 地域鉄道を巡りお話を伺った際「インターネットもやっているが、なかなか成果が上がらない」とおっしゃる社長さまも多くおられました。なぜ9652万人市場で成果が上がらないのでしょうか?そ …
問題その1:人がいない所で商売をしている
改めて言うまでもありませんが、地域鉄道が抱える最大の問題、それは人口が少ない場所で商売をしている事です。 商売の売上は 一日の通行者数 × 営業日数 × 立寄り率 × 購買率 × 客単価 で決まります。通行者数が少なけれ …
地域鉄道が抱える 4つの問題
地域鉄道経営のご苦労、お察しいたします 「あと何年持たせられるか」今、地域鉄道の環境が大変厳しくなり、各地で悲鳴が上がっています。利用客が減り、赤字が増える中、鉄道の内情を理解してもらえず自治体からの支援が減らされる。一 …
























