地域鉄道
ローカル鉄道・地域づくり大学 「ウインタースクール・2026年1月」
ひたちなか海浜鉄道ローカル鉄道・地域づくり大学 「ウインタースクール・2026年1月」が開催されます。前富山市長 森雅志氏、ひたちなか海浜鉄道 吉田千秋 社長、富山大学 中川大特別研究教授、関西大学 宇都宮浄人教授らが登 …
12月7日 名松線全線開業90周年記念式典 第7回終着駅サミット in 伊勢奥津
2025年12月7日、表記イベントに参加しました。普段は閑散とした伊勢奥津駅(いせおきつ)は、多くの人で賑わっていました。記念ヘッドマークステッカーは沿線の白山高校生がデザイン。 名松線(めいしょうせん)は鉄道省が193 …
マーケティングを武器に、公共交通は素手で戦ってはならない!
地域公共交通の利用者減少と要員不足という課題は、従来の「利用促進」の枠組みでは解決しません。公共交通は利用者一人一人にセールスをする訳にはいきません。経営学の巨人ピーター・ドラッカーは、マーケティングの真の目的は、顧客が …
10月19日 草津フィールドワーク開催
2025年10月19日、草津フィールドワークを開催しました。[やさしい交通しがのレポート]、[SL2のレポート]をぜひご覧ください。 以下は、速報です。やさしい交通しがのwebにも速報があります。 開催 当日は辻さんによ …
交通インフラの規格・体系を決めるSYSTRA
都市計画、交通計画からすぐには運営・運行はできません。輸送実態に応じて、適切なモードや体系を選び、設計し建設するエンジニアリングの段階が必要です。このエンジニアリングで、運行密度や方法、信号装置や車両、などソフト・ハード …
アジアに進出するRATPの現状を見る
前回、世界最大のグローバルオペレータ Transdev を見てみましたが、アジア市場から全面撤退していたので、これを引き継いだRATP について調べてみました。 AI 音声概要をお聴きいただけます AI Notebook …
世界最大の公共交通運行事業者Transdevをスタディする
公共交通の基本に立ち戻るということで、本ブログでは 都市計画の考え方の推移 持続可能な都市モビリティ計画(SUMP) について、AIの力も借りてざっと動きを追ってきた。コミュニティのために都市計画があり、その都市を効果的 …
「え、あの車両やめちゃうの?」「わざわざ新車入れるの?」がなぜ相次ぐのか
執筆記事が掲載されました。 鉄道車両の更新について平易に解説しました。全国で苦労されている鉄道事業者の皆様への理解が深まることを願っています。 乗り物ニュース Yahoo!ニュース
中経論壇 公共交通は赤字か?投資か?/中部経済新聞
5月1日、中部経済新聞 中経論壇に投稿が掲載されました。公共交通の現状に対する議論が単なる収支の「赤字」に留まりがちである現状を指摘し、その真の価値である「外部経済」の視点から再評価することを求めています。公共交通は、運 …
鉄道を愛し応援し続けた野村浩志社長を偲ぶ
2025年3月3日 山形鉄道の元社長、日本観光鉄道 社長の野村浩志氏の葬儀に参列いたしました。享年58、若すぎる旅立ちでした。野村社長は初期の公募社長として読売旅行で磨かれた1000人規模のツアーを各地の地方鉄道で企画催 …
「雪国の鉄道は雪に強い」「都心の鉄道は大混乱」本当にそうか? 変わりつつある“常識”
執筆記事が掲載されました。 鉄道の除雪に投資や労力がかかることを平易に解説しました。全国で苦労されている鉄道事業者の皆様への理解が深まることを願っています。 乗り物ニュース Yahoo!ニュース
市民活動 人材育成 やさしい交通しが2024
日本鉄道マーケティングがお手伝いした市民活動 人材育成 やさしい交通しが2024の事業が完了しました。 まちづくりと交通の広場しが、2年目は講義から実践へ 近江鉄道線が2024年4月から上下分離となることをきっかけに、交 …
都市交通決起大会の資料紹介
去る2024年11月15日、岡山市で開催された土木学会に合わせ、都市交通決起大会が開催されました。 交通政策の課題を知るには重要な内容のため、ご紹介させていただきます。下の画像をクリックすると、トラフィックブレインにある …

































