海上コンテナは、船の規格に合わせた世界共通のサイズ(主に40フィート)で作られています。一方で、米国の国内輸送で主流となっている53フィートコンテナは、陸上の道路交通法に則って最大化された米国独自の規格です。
40フィートと53フィートでは、長さだけでなく高さや幅もわずかに異なりますが、その容積差は非常に大きく、詰め替えることでコンテナの本数を4/5〜2/3程度に減らすことが可能です。
この詰め替え作業を行うのが、港の周辺に立ち並ぶ巨大なトランスロード施設(積替倉庫)です。ここで海上コンテナから荷物を引き出し、国内用の53フィートコンテナに隙間なくパズルのように積み直す「スタッフィング」が行われます。
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