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コレクティブ・インパクト(CI)理論では、多様な主体を束ねるバックボーン組織(事務局)を設置し、そこに含まれる機能を専門化することを推奨しています。具体的には、以下の6つの役割を分担することが可能です。

  1. ガイド・ビジョン(プロデューサー的役割): 全体の戦略を練り、共通の目標(北極星)を提示し続ける。
  2. ファシリテーション(コーディネーター): 行政、企業、NPOなど、異なる論理を持つ組織間の対立を調整し、信頼を築く。
  3. リソース・モビライゼーション(資金調達・資源動員): 活動を継続するための資金や人材、場所などの資源を確保し、分配する。
  4. データ・マネジメント(エビデンス): 共通の測定指標を構築し、客観的なデータに基づいて活動を改善・可視化する。
  5. アドボカシー(広報・提言): 活動の価値を社会に伝え、新たな協力者を引き寄せる。
  6. アダプティブ・リーダーシップ: 試行錯誤を許容しながら進む力を組織に与える。
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