【ジャーナリスト】Jane Jacobs: 高速道路建設反対運動を主導。1961年著作『アメリカ大都市の死と生』で高速道路建設による都市の破壊や、機能分離型の大規模開発がコミュニティを破壊すると痛烈に批判し、多様性・賑わい・歩行者中心の都市の重要性を訴えた。これは後のニューアーバニズムの思想的基盤の一つとなりる。また、制度化されたゾーニングや住宅ローン制度も批判。これらの主張が一般には、20世紀後半の都市計画思想を一変させたといわれる。1960年代マーシャルの理論(同じ業種が集まる(専門化)メリット)に対し、ジェイコブズは異なる業種が混ざり合う(多様性)ことこそが都市の成長の鍵だと主張した。
その背景として1950年代、米国からは治安の悪化した都心から白人が郊外移住するホワイト・フライトも起き、都心は荒廃していた。
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