公共交通マーケティング研究会
2024年度はリスタートセミナーと全4回の例会が開催され、その録画・資料が公開されています。「公共交通はこのままでは悪くなる」という危機感から「改善にマーケティングが使える」という想いで立ち上げられ、2024年度は延べ1344名の方々が参加されました。
担い手が足りない、乗客が増えない、公的投資を獲得したい。それぞれの課題に対して、担い手に合わせた定着と採用、旅客の行動を変容させるプライシングと案内・サイン、公的投資獲得の事例と、それぞれの解決策を示してきました。公共交通を良くして日本を良くしたいという想いで制作された例会は、公共交通マーケティング研究科のページにてすべて無償で録画・資料を公開しています。ぜひ多くの方にご活用いただければ幸いです。