3月7日(一社)民営鉄道協会第156回地方交通委員会 於:経団連会館
にて公共交通マーケティング研究会や地域交通リ・デザインなどの教材、「地域交通を考える」論考のエッセンスなどを講演いたしました。委員会長(広島電鉄)椋田会長、副委員会長(長崎電軌)中島社長、日本民営鉄道協会 羽尾理事長・平光常務・西尾部長らが登壇され、地方鉄道路線を持つ35社の会長・社長らと地方鉄道協会5団体の方々が参加されました。


教材への反響
「目からウロコが落ちるような話だった」「地域への話し方を改めて考えたい」「公益事業の図はわかりやすい」等と反響はいただきました。ぜひ教材を活用して頂ければ幸いです。
鉄道について種々お教え頂いたひたちなか海浜鉄道の吉田社長、岡電の磯野社長、熊本電鉄の中島社長、鳥取時代にお世話になった広島電鉄 椋本会長らがいらっしゃり、経営のプロが揃う中、何を話せばお役に立つか迷いましたが、賢明な経営者であれば避ける崖っぷちな鉄道経営から得たをお話させていただきました。やはり、皆様も自治体とのコミュニケーションにご苦労をされている模様です。
