ドイツ東部の中心都市ライプツィヒは、都市縮小のモデルケースとして知られる。1990年に3.5人/m2であった人口密度は、2008年には1.6人/m2にまで低下した 13。同市では、空室率が30%から50%に達する地区も現れたため、戦略的な撤去が実施された 。撤去の結果、都市構造は「(せんこう)化(Perforated Structure)」、すなわち建物が虫食い状に存在する空間へと変貌した。
日本におけるインフラ維持管理危機の構造と都市集約化政策の実現性
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