CSK 企業向けIT サービス
1987 年 情報サービス企業 専業最大手の 株式会社CSK(当時 現 住商システム)に入社。営業に従事。当初はAI(人工知能)分野のソフトウェア製品KEE の戦略企画に従事。その後、事業内容の変化にともない、営業職に。Microsoft、Novel、ウェザーニューズ等からシステム業務委託を受注。その後、新技術である商品名「OEC ツール」を企業重役向けイベント、セミナー等を通じて販売促進。
LOTUS 企業・大衆向けパッケージソフトウェア商品企画・販売
製品を育て上げる技量をさらに磨くべく、1995 年 パソコンソフトを開発販売する米国系企業 ロータス株式会社(当時 現IBM)に入社。プロダクトマーケティングとしてLotus1-2-3 をはじめとするオフィス製品の企画、マーケティングに従事。PIM(個人情報管理)分野の国際製品を日本向けにアレンジ企画したOrganizer が業界紙BCN の賞を受賞。当時普及したての携帯電話、ZAURUS、Palm Pilot などの個人情報端末、メールソフトのアドレス帳、時刻表ソフトが検索した乗り換えスケジュールや運賃などをパソコンに統合・同期させる機能が業界紙の注目をひいた。1また、当時300 万人以上いた1-2-3 利用者に向け、企業向けのグループウェア製品Notes を啓蒙するため、Notes Office を担当。
COGNOS 企業向けデータ分析ソフトウェアの販売促進
帝人とカナダ系ソフトウェア企業の合弁日本法人帝人コグノス(当時 現IBM)転職。マーケティング本部長として、企業/製品ブランド、販売促進などを統括。
大企業向けのマーケティングとして、見込み客の開拓(リードジェネレーション)プロセスを立ち上げ。
SAS 企業向けデータ分析ソフトウェアの販売促進と顧客コミュニティ
2005 年米国系ソフトウェア企業 SAS Institute Japan 株式会社 入社。顧客創出、PR などを通じて新聞・雑誌など各種媒体と親交を深めました。また、ユーザー会を担当し、大学や研究所などの学術系ユーザーと企業ユーザーとのコミュニティ2を活性化させ、新規顧客を創出する仕掛けづくりに取り組みました。