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集合知 英文Wikipediaの量に慄き、AI NotebookLM/音声要約に震える
交通政策の基盤となっている理論をスピーディに学ぶには?スタート地点に早く着くには集合知とAIの助けが役立つかもしれません。 もう30年超続く不理解、実は自分の理論面の薄さも原因か? 公共交通の公益性、自動車の社会的費用、 …
「え、あの車両やめちゃうの?」「わざわざ新車入れるの?」がなぜ相次ぐのか
執筆記事が掲載されました。 鉄道車両の更新について平易に解説しました。全国で苦労されている鉄道事業者の皆様への理解が深まることを願っています。 乗り物ニュース Yahoo!ニュース
中経論壇 公共交通は赤字か?投資か?/中部経済新聞
音声概要をお聴きいただけます。 本記事を Noteboook LM に学習させた音声概要をお聴きいただけます。 記事内容 5月1日の中部経済新聞 中経論壇に投稿が掲載されました。 公共交通の現状に対する議論が単なる収支の …
5月4日ー10日 Rail-DiMeC研究会 大阪万博出展
2025年4月25日all
5月4日から10日 大阪万博 9:00-21:00 大規模災害を救う「病院列車構想」Rail-DiMec 出展 当日は、救急車とコンテナの模型を持ち込み、動画を上映し、来場者への説明を行いました。 また、同じフロアには、 …
港で止まった改革 失われた30年 JRM NEWS LETTER Vol.7 2025.4
2025年4月22日all News Letter
慌ただしい年度末もひと段落し、美しい桜も散り緑が輝き、新年度に向けた動きが続いています。懸案だった貨物鉄道論文を一般の方向けにわかりやすく記事にすることができました。ご理解ご協力いただいた編集部の皆様に感謝いたします。 …
図で見る規制を撤廃した欧米 民営化した日本
スタッガー法以降、生産性が上がり運賃が下がった米国の鉄道 なぜこれほどの改善が実現したのか?(資料:AAR) 大規模投資で整備される欧州の内陸コンテナターミナル 利害対立がある中、官民連携した投資で物流の改 …
物流の人手不足は「インフラ投資が足りない」から! 大量輸送をもっと使え! 「民間に投げっぱなし」を変えるための“提言”【物流と鉄道“失われた30年”後編】
執筆記事が掲載されました。機械化自動化で生産効率を上げるのは日本の製造業のお家芸だったはず。なぜか物流は労働集約のまま。その陰にはインフラ投資の不足があるようです。コンテナ革命、コンテスタビリティ理論など、世界で起きた革 …
「まとめて運べば安くなる」を徹底追及する海外/「汗と涙の人海戦術」で人手不足の日本 物流の“深刻な差”どうして?【物流と鉄道“失われた30年”前編】
執筆記事が掲載されました。前編はコンテナ革命。インフラ投資により装置産業化し船・鉄道・自動車が連携して輸送する欧米のインターモーダル輸送と、労働集約的に小単位のトラック輸送に依存する日本の物流の違いについて平易に紹介して …
4月22日 子育て未来会議 なぜ育てるのか?
感性を失わせる教育によって日本の将来が危ない!失われた30年のまま子どもの世代に押し付けるのか? など結構重いテーマを感性工学と共に6時間語り合いました。 開催概要 4月22日(火) 13時ー19時 東京都目黒区大倉山2 …
出会いと別れの3月 JRM NEWS LETTER Vol.6 2025.3
2025年3月31日all News Letter
3月は悲しいお別れ、新しい出会い、ご縁の移り変わりと有難みを感じさせられました。人を育てる事が大好きだった野村社長を思い出すと、自分もその後を追っている事に気付かされました。各地の鉄道で高校卒業生へのはなむけの言葉も見か …
日本のコンテナ革命は港で止まった!?
この記事では乗り物ニュース「まとめて運べば安くなる」を徹底追及する海外/「汗と涙の人海戦術」で人手不足の日本 物流の“深刻な差”どうして?【物流と鉄道“失われた30年”前編】を図入りで補足します。 欧米のインターモーダル …
鉄道を愛し応援し続けた野村浩志社長を偲ぶ
2025年3月3日 山形鉄道の元社長、日本観光鉄道 社長の野村浩志氏の葬儀に参列いたしました。享年58、若すぎる旅立ちでした。野村社長は初期の公募社長として読売旅行で磨かれた1000人規模のツアーを各地の地方鉄道で企画催 …
「雪国の鉄道は雪に強い」「都心の鉄道は大混乱」本当にそうか? 変わりつつある“常識”
執筆記事が掲載されました。 鉄道の除雪に投資や労力がかかることを平易に解説しました。全国で苦労されている鉄道事業者の皆様への理解が深まることを願っています。 乗り物ニュース Yahoo!ニュース
第24回 貨物鉄道論文賞 最優秀賞を受賞 公開開始
伊東様と共同執筆した論文 「陸海一貫インターモーダル輸送の可能性と社会効果」が第24回 貨物鉄道論文賞 最優秀賞を受賞いたしました。 「明快な論旨とロジカルな立論」は伊東さまによるものです。 吉本一穂先生、 …
市民活動 人材育成 やさしい交通しが2024
日本鉄道マーケティングがお手伝いした市民活動 人材育成 やさしい交通しが2024の事業が完了しました。 まちづくりと交通の広場しが、2年目は講義から実践へ 近江鉄道線が2024年4月から上下分離となることをきっかけに、交 …
論文・教材・講義録画が無料公開 JRM NEWS LETTER Vol.5 2025.2.21
2025年2月8日all News Letter
刈り取りの年度末です。数年来の念願だったリ・デザインの教材が公開されました。問題解決や合意形成はちょっと知っていれば成果が大きく変わります。公共交通の現場、行政の方々もお忙しく集合研修の機会は限られ、「Youtubeなら …
都市交通決起大会の資料紹介
去る2024年11月15日、岡山市で開催された土木学会に合わせ、都市交通決起大会が開催されました。 交通政策の課題を知るには重要な内容のため、ご紹介させていただきます。下の画像をクリックすると、トラフィックブレインにある …
「グリーンランドを売ってくれ!」トランプ大統領のトンデモ発言 実は日本のビッグチャンスかも!?
執筆記事が掲載されました。 乗り物ニュース、Yahoo!経済ニュース トランプ発言への受け止めはさまざまですが、海運に着目しているという解説が少ないためこれを紹介しました。また、もし北極海航路が開通して欧州航路から移行が …
「100% 近江産デニム」は可能か? 1/26 コミュニティ・モバイル・カレッジ(CMC)おうみ
令和6年度 CMC 第1回セミナー −綿花揺れるガチャコン沿線のものがたりを思い描く− −まちづくりと交通の広場しが2024− 開催しました。本町商店街の49’s工房の近くにある古民家で開催。東近江市でデニムを製造するコ …
20250101 Shipping Guide 新春特集号に2面にわたり掲載
2025の新春早々、Shipping Guideの新春特集号に 日本物流学会中部部会の講演を2面にわたり詳細に紹介いただきました。 Shipping Guideは、荷主・フォワーダーなどが行動される業界紙です。発行元のオ …
2025年の夢、担い手不足対策などで見落とされている視点 JRM NEWS LETTER Vol.4 2025.1.15
2025年1月15日all News Letter
2025年が明けました。公共交通も物流も厳しさが一層増してきました。一方、もし根本に手が入れば多くの課題が一度に解決する構造も見えてきました。それには乗り越えるべきことが多々あるので今は「夢」にすぎませんが、多くの方々の …































