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生命観の哲学とAIの未来:循環と抵抗の新しい統合
多様な方々が活動する地方の合意形成や協働を進めると、まるで生命体のような存在に感じられる時があります。人工知能(AI)とロボティクス技術の進化は、これまで哲学や生物学が扱ってきた「生命とは何か」「個と全体はどう関係するか …
交通・物流を見通す思想と理論 JRM NEWS LETTER Vol.14 2025.11
2025年11月23日all News Letter
猛暑が終わり、心地良い秋が一瞬で過ぎ去り急激に冷え込んで来ました。イベントシーズンもピークを過ぎましたが、11月30日には「やさしい交通しが」の活動を締めくくるフォーラムが開催されます。まだ間に合いますので、ぜひお申し込 …
公共交通にとって順風か、逆風か。環境社会学から見る違い
地域のモビリティ(移動のあり方)を考えるとき、公共交通の役割は国や地域によって大きく異なります。特に、環境対策の文脈で、日本とヨーロッパ(欧州)の政策や社会の認識を比較すると、その評価軸やアプローチに顕著な違いが見られま …
受け身から主体へ:公共交通と市民活動論
地域の生活を支える公共交通は、単なる移動手段ではありません。それは、人々が社会に参加し、医療や教育を受けるためのライフラインであり、地域コミュニティそのものを維持するインフラです。しかし、少子高齢化や過疎化が進む現代 …
市民が主役の交通まちづくり:コミュニティデザインが未来を拓く
なぜ今、地域交通に「デザイン」が必要なのか 近年、地方を中心に、バス路線の廃止や利用者の減少といった地域交通の課題が深刻化しています。これまでの交通対策は、行政や交通事業者が「サービスを提供する側」として計画を立て …
MDSが繋ぐ交通・都市と課題
深刻化する都市の渋滞、地球環境への配慮、そして何よりも利用者様への安全で効率的なサービスの提供は交通事業者の使命です。これらの課題は、データ連携で改善されることもあります。しかし、現実にはデータは各企業や部門のシステムに …
まちと交通の 未来づくり フォーラム
「ずっと住みたい」と思えるまちは、どんなまち? 暮らしやすさ、生きやすさ、幸せは、 「移動」を軸に考えると見えやすくなってくる! 先進事例を聞いたり、まちに繰り出したり。 5つのプログラムを通して滋賀の交通の未来を 一緒 …
競合も自然と協力してしまうマジック、ゲーム理論
ビジネスの世界では、ある企業が競合になったり協力関係になったりします。敵味方に色分けしても市場はどんどん変わり、敵だらけになれば孤立してしまいます。従来は競合していた船・鉄道・トラックが協調する巨大なインターモーダル輸送 …
「情報は力」を科学する情報の経済学
「情報は力」と言いますが、従来の経済学ではこれを説明できませんでした。2001年にジョージ・A・アカロフ、マイケル・A・スペンス、ジョセフ・E・スティグリッツの三氏がノーベル経済学賞を受賞し、情報の経済学が認識されるよう …
マーケティングを武器に、公共交通は素手で戦ってはならない!
地域公共交通の利用者減少と要員不足という課題は、従来の「利用促進」の枠組みでは解決しません。公共交通は利用者一人一人にセールスをする訳にはいきません。経営学の巨人ピーター・ドラッカーは、マーケティングの真の目的は、顧客が …
11月9日草津フィールドワーク 「未来のまちをみんなで描こう」開催
2025年11月9日、草津フィールドワークを開催しました。 詳細レポートはこちらをご覧ください [未来のまちをみんなで描こう! 草津フィールドワーク3回目、活発な意見交換で終了] 「知っ得!公共交通の家計簿」 松原 光也 …
脱一極集中、EUのESDPが日本に教える三つの視点
EUの空間政策 日本が少子高齢化と人口減少に直面し、地方創生が叫ばれる中で、国土の「均衡ある発展」は永遠のテーマです。しかし、政策を実行するたびに都市一極集中が加速するというジレンマに陥りがちです。 ここで参考になるのが …
1990年、米国の物流を一変させた調査
米国の鉄道は世界の物流システムの頂点と言って良い最高峰の効率を誇ります。AAR(米国鉄道協会)の公開資料を見ると、1970年代のスタッガー法による規制緩和については大きく取り上げられていますが、今回ご紹介する調査について …
グローバルな知識層(エ二ウェア族)と地域住民(サムウェア族)
トランプ現象、ブレグジット、そして地方で繰り返される改革と抵抗。これはなぜ起きるのでしょうか?それはこの考えで説明できるかもしれません。都市・地方、そしてグローバルな知識層(エニウェア族)と地域住民(サムウェア族)の間の …
どこを突けばいい?改善支点を探し出すシステムダイナミクス
「なぜ、ある問題は解決しようとすればするほど悪化するのだろうか?」「なぜ、意図せざる結果が繰り返し起きてしまうのだろうか?」 答えは、物事の表面的な出来事ではなく、その背後にある「システムの構造」に隠されています。システ …
ジェイン・ジェイコブズ思想の貢献、欠点、そして日本の地方都市再生への適用可能性
10月のブログでも取り上げましたジェイン・ジェイコブズは、都市計画思想に革新をもたらしました。彼女はジャーナリストです。しかし、学者でも政治家でもない一介の女性でした。その思想には本質に迫る鋭い洞察がある反面、理論的な弱 …
台風のような東大の動きとジェイン・ジェイコブズ JRM NEWS LETTER Vol.13 2025.10
2025年10月26日all News Letter
かつて10月は晴天率が一番高かったので運動会シーズンになったのですが、台風が来るようになってしまいました。気候変動はどこまで行くのでしょうか?この10月は東京大学で物流業界に台風のような革新をもたらすと思える動きがありま …
中経論壇 命を運ぶ究極のロジスティックス 災害医療への鉄道活用と異分野融合チーム
2025年10月22日 中部経済新聞 中経論壇 執筆コラムが掲載されました。(ネットは有料記事です、ぜひ紙面をご覧ください) このコラムでは、災害時の医療ロジスティクスにおける鉄道活用の可能性について紹介しています。特に …
10月19日 草津フィールドワーク開催
2025年10月19日、草津フィールドワークを開催しました。[やさしい交通しがのレポート]、[SL2のレポート]をぜひご覧ください。 以下は、速報です。やさしい交通しがのwebにも速報があります。 開催 当日は辻さんによ …

































