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物流・公共交通は次の段階へ JRM NEWS LETTER Vol.3 2024.12.17
2024年12月11日all News Letter
11月は1年に渡り多くの先生・専門家の皆様よりご教示・ご支援いただき、発信してきた国際コンテナ物流について、論文賞をいただき学会で講演を行いと、次の段階に進んだと実感した月でした。ただ、これは「達成」ではなく一歩を踏み出 …
「世界一長~い列車」って? 長さ“1km超え”とかザラ!? 実は“日本だけ長くなってない”ことの深刻さ
乗り物ニュースに執筆記事が掲載されました。 欧米・中国が鉄道インフラに投資して効率を高めているのに対し、日本はここ30年間投資がされず発展していません。貨物列車の長さから見える日本の課題を示しています。 Yahooo!ニ …
12月15日わかりづらい公共交通の案内・サイン 福井はなぜ成功したのか?
公共交通マーケティング研究会 第11回例会 開催内容 公共交通マーケティング研究会のwebで録画・資料を随時公開しています。 一見さんお断り!? 誰もが使う公共交通のはずが、初めて使う人にとってわかりづらい例が各地にあり …
12月16日 鉄道人から学ぶ「誰もが気軽に移動でき、街が活性化する公共交通と自転車の関係」
オンラインで講演いたします 概要 自転車の活用を進めていくためには、公共交通との連携を考えることも大切です。駅の駐輪場には多数の自転車が置かれ、多くの通勤・通学客が自転車と公共交通を合わせて利用しています。 …
FM愛知 稲葉寿美 のvintage life stories に出演
11月24日18時半から19時 #FM愛知 稲葉寿美 のvintage life stories に出演しました。 フリーアナウンサー稲葉寿美さんと(ネット越しに)共演いたしました。三重の某テレビ局で番組をご一緒して以来 …
上京民が絶句「“短い”10両編成が参りま~す」 なぜ東京じゃ15両もフツーに? 列車の長さ、どう決まるのか
乗り物ニュースに執筆記事が掲載されました。Yahooニュースでは11月24日時点で238コメントをいただいています。 見てすぐわかる列車の長さの違いから、都市間輸送と都市内輸送の違い、輸送単位と効率性、フリークエンシーに …
目指すは 収益増加? 公益拡大? 認知向上?プライシング(運賃設定)を使って何できる? 開催しました
公共交通マーケティング研究会のページで録画・資料を公開中です。 日本鉄道マーケティングは本会のお手伝いをしております。 目指すは 収益増加? 公益拡大? 認知向上?プライシング(運賃設定)を使って何できる? 総括原価方式 …
「乗り通す人いるの?」200キロ超の長距離“普通列車”が今なお消えない理由 昔は“とんでもなく長い”列車も
執筆記事が掲載されました。乗り物ニュース、Yahoo!ニュース Yahoo!には241のコメントをいただきました。 かつての長距離普通列車は、各地の需要を繋ぎ合わせて操車の手数を省いたり荷物・郵便輸送のために設定されてい …
「青春18きっぷ」改定で「鉄道旅」はすたれゆくのか 鉄道ファンの悲鳴に専門家は「ビジネスモデルの限界」を指摘
コメント/写真が掲載されました。 AERA.DOT、Yahoo 11/11現在Yahoo!ニュースのコメントは761です。 マーケティング視点から 既存顧客は目減りするため、新規顧客の獲得は常に必要なこと ブランドは利用 …
News Picks 記事にコメントが引用されました
【上場】東京メトロに「時価総額1兆円」の価値はあるか NewsPicks編集部 2024/10/24 ※有料記事のため閲覧には契約が必要です 鉄道は公益性が高いため、一般企業の上場とは位置づけが異なること について、イン …
IT業界から鉄道へ 12年の旅 JRM NEWS LETTER Vol.2 2024.11.01
2024年10月31日all News Letter
不思議と感謝の旅路 12年前、IT業界から交通業界に転向し、秋田(由利高原鉄道)にご縁をいただき毎月通い、鳥取 若桜鉄道の社長就任により東京を離れ、その後は岡山・三重・滋賀と移り住みました。以下は12年間のダイジェストで …
駅のジオラマづくりWS
2024年10月26日all イベント 地域鉄道の問題 講演
~まちづくりを学び、楽しくジオラマ制作~ 人にやさしい駅、使いやすい駅、楽しい駅・・・ 夢のある駅を思い描きながら、一緒にまちづくりを考えてみませんか? ガイダンス、駅(まち)あるき、専門家指導によるジオラマづくり等のプ …
深刻な担い手不足、その解決にマーケティング 開催しました
2024年10月22日all 交通モデル 地域鉄道の問題 講演
公共交通マーケティング研究会 第9回例会 録画、講演資料は公共交通マーケティング研究会のwebで公開されています。 日本鉄道マーケティングは本会のお手伝いをしております。 深刻な担い手不足、その解決にマーケティング 労働 …
羽越本線高速化シンポジウム TVニュース
去る10月17日に開催された表記シンポジウムの基調講演の基調講演の様子が紹介されました(ゆりほんテレビ) 世界から見た羽越本線 1011 山田 配布資料 世界の物流大幹線である「北米航路」が日本海・津軽海峡を通っており、 …
これぞ「石破列車」!? 鉄道を“動く病院”や“巨大な救急車”に 「病院列車」構想の現実味
10月9日 乗り物ニュース Rail-DiMeC(鉄道の災害医療への活用)研究会の活動について執筆記事が掲載されました。 Yahoo!Newsにも掲載されました。
公共交通 X マーケティング 再開、待った無しの物流課題 JRM NEWS LETTER Vol.1 2024.10.04
2024年10月9日all News Letter
利用減少、人材不足、公益拡大 にマーケテイング手法を活用する動き 世界の潮流から離れてしまった日本の物流 公共交通 X マーケティング の掛け合わせは欧米では常識ですが、日本の多くでは広報宣伝など一部に限られています。人 …
「夜行列車」ブーム!? 相次ぐ“復活”に鉄道ファン歓喜…それ以外の「価値」は今あるのか?
9月10日 乗り物ニュースなどに執筆記事が掲載されました Yahoo!ニュースでは トピックに取り上げられ、525件のコメントが付きました。
「湖国と文化」第189号 特集 「道の国」の鉄道とまちづくり
「湖国と文化」第189号 特集 「道の国」の鉄道とまちづくり に滋賀県の鉄道の歴史や交通まちづくりの活動について寄稿いたしました。 目次を見る
担い手が足りない!乗客が増えない!公的投資を得たい! 公共交通事業のお悩みに、マーケティングの考え方が有効です! 開催しました
2024年9月10日all 交通モデル 地域鉄道の問題 講演
公共交通マーケテイング研究会のページに録画、資料が公開されています。日本鉄道マーケティングは本会のお手伝いをしております。 9月10日リスタートセミナー 担い手が足りない!乗客が増えない!公的投資を得たい! 公共交通事業 …
消えた1万キロの鉄道網「もう一つの“国鉄”」とは? 日本が失った“縄文時代からの営み”
2024年8月26日all メディア掲載 地域鉄道の問題 物流
乗り物ニュースなどに執筆記事が掲載されました。 かつて日本の林業は、国営森林鉄道が1万kmも敷設され、山の中に街や学校があり、多数の雇用と経済効果を生み出し、国営の炭焼き工場から木炭が出荷されていたエネルギー産業でもあっ …
高速バスマーケティング研究所様と共同でマーケティングプログラムを発表
高速バスマーケティング研究所様と共同でマーケティングプログラムを発表いたしました。 プレスリリース 鉄道・バス業界コンサル2社が提携 「公共交通マーケティング推進プログラム」 提供開始 公共交通事業者がマーケティング感覚 …
交通Xマーケティング イベント
ご案内 本格的な人口減少時代。拡大充実する道路網と進化する自家用車。従来は地域独占であった交通事業者も激しい競争にさらされ、利用客も担い手も奪われつつあります。「安全」「安心」に加え、「あって良かった」と言われるためには …
鉄道・バス業界コンサル2社が提携 「公共交通マーケティング推進プログラム」 提供開始
2024年8月22日all プレスリリース 交通モデル 地域鉄道の問題
公共交通(鉄道、バスなど)事業者の「マーケティング人材」の育成、「マーケティング感覚」の醸成を目指す 印刷用PDF 公共交通マーケティング推進プログラム提供開始240822 鉄道(主にローカル鉄道)業界を対象にコンサルテ …
儲かる?何のため?「青春18きっぷ」の忘れられた経営価値 このままでいいの?
執筆記事が掲載されました 「空き席を使い将来の顧客を作る」という発想は航空で行われていたスカイメイトも近い考えだと思います。ただ、最近は「将来の顧客を作る」という視点が忘れられているように思える事象を見かけているので、懸 …
WIA早稲田経営システム工学会 News Letter
母校のWIA早稲田経営システム工学会(旧・早稲田工業経営学会)のニュースレターに寄稿しました。私が一期生としてお世話になった吉本先生もご退官され、よもやのお声がけでした。鉄道業界に入ってからは母校のご縁に多々助けられ支え …
線路見れば一目瞭然? 日本の鉄道が「災害に弱い」残念な理由 1か所不通で“どうにもできなくなる”ギチギチ思想
乗り物ニュースに執筆記事が掲載されました。 経済に影響が大きい大量輸送手段の鉄道が止まる背景に冗長性の対応が薄いことを取り上げています。 欧州では鉄道路線が不通になっても他の路線に迂回したり、内陸水路と普段は最適輸送を行 …
交通Xマーケティング バトルトークの狙い
イベントの背景 このたび、8月22日このようなイベントを開催することとなりました。マーケティングは、多数で多種多様な方々が求める物事を正しく知り、受け取りやすい形で集約したサービスを提供する経営活動です。つまり、公共交通 …
元3セク社長が指摘「赤字ローカル鉄道の処方箋」
2024年7月1日、東洋経済オンラインにインタビュー記事が掲載されました Yahoo!ニュースにも転載されています。
だから日本は「ローカル線」になった 急成長する世界の物流に引き離された現実 国の返り咲きプランとは?
乗り物ニュースに執筆記事が掲載されました 輸出入を海運にほぼ依存する日本にとって影響が大きい、日本港湾の地位転落について取り上げました 神戸港のコンテナ取扱は1990年に世界5位だったものが、2022年には72位に転落し …
































