第42回日本物流学会全国大会の2025年9月13日(土)自由論題 にて発表いたしました。

物流学会発表(共同執筆者 伊東さん)

発表内容は国土数値情報 物流県間ODから、県内完結ODを取り除木、長距離輸送の分担率を正しく把握してみたところ、鉄道貨物の中距離輸送が大きな役割を持っている区間が見えてきたこと、グラフ理論で解析をしたところ、トラック・内航・鉄道それぞれのルート多様性が変わってきていることが可視化できたことなどです。

日本物流学会の方は、ぜひ論考をご覧いただけましたら幸いです。

[A9]都道府県間貨物流動データによる鉄道貨物輸送の再評価

(pp.31-35) 山田 和昭・伊東 尋志

第42回日本物流学会全国大会

会期:2025年9月12日(金)~9月13日(土)
開催校:近畿大学
場所:東大阪キャンパス (対面開催のみ:台風など荒天の際はオンラインに切り替えます)
統一論題:物流における大学教育と大学教育における物流
9月11日(木)夕刻 役員会(オンライン)
9月12日(金)午後 特別講演、基調講演、パネルディスカッション、会員総会、懇親会
9月13日(土)統一論題、自由論題、院生セッション