若桜鉄道
産業衰退により社会減が激しい中山間地において廃線間際であった鉄道を使い、観光の立ち上げ、住民の広域連携、鳥取市への通勤利便性向上などの施策を進めた。
近江鉄道
自動車の利用増により利用減となり、減便・値上げでさらに利用を減らし存在感を失う悪循環に陥っていたため、沿線企業・学校に聞き取りを行い、無料デイと連携イベントを企画実施。当日13倍の利用となり街も賑わい鉄道のポテンシャルを市民・行政・事業者に認識させ、合意形成の円滑化に繋げた。
由利高原鉄道
春田啓郎社長と共に、ITマーケティング手法を使い地域鉄道をネットでプロモーションし、通販事業や応援団などを立ち上げた。