地域公共交通と物流改革の伴走支援

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草津フィールドワーク

新快速停車で発展し、大学や工場ができ人口が急増した草津市。急速に発展したために、さまざまな課題がある状況を確認・発見して暮らしやすいまちづくりを考えていきます。

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2025年1019日(13:30-16:30自分のまちと課題をもっと知ろう

  •  草津フィールドワーク1
  • 会場:「キラリエ草津」401会議室(JR草津駅 東口より徒歩5分)
  • プログラム
    1. 交通まちづくりと草津・湖南地域における課題(仮)
      塩見 康博(立命館大学 理工学部 環境都市工学科 教授)
      交通まちづくりの意義と、草津・湖南地域の特性を確認しま
    2. 「知っ得!公共交通の家計簿」
      松原 光也(名古屋大学大学院環境学研究科 講師)
      公共交通にかけるお金を家計簿になぞらえて、目からウロコの話!
    3. 交通でまちづくりを考えるワークショップ
      草津に限らず、私たちの住むまちの課題について考えてみましょう。
      ファシリテータ:
      大塚 佐緒里さん(草津おみやげラボ 代表)
      塩見 康博(立命館大学 理工学部 環境都市工学科 教授)
      芝 久生(やさしい交通しが 事務局長)
      戸田 浩司(まちづくりにすと)
      南村 多津恵(滋賀地域交通ワークショップ ファシリテータ)
      山田 和昭(日本鉄道マーケティング 代表)
  • 総合司会:辻 博子(しがローカルSDGs研究会 事務局長)

日程未定「暮らしと交通の現場を見に行こう

  • 回 草津フィールドワーク
  • フィールドワーク1で出された課題を基にテーマ別に分かれたグループで、
    先進事例や課題の現場を視察します。

2025年11月9日(日)13:30-16:30未来のまちをみんなで描こう

  • 第4回 草津フィールドワーク3
  • 会場:草津市立市民交流プラザ 中会議室(JR南草津駅前フェリエ南草津5階)
  • プログラム
    1. 現場視察の報告会
      各グループが視察した内容を報告・共有します。
    2. 「交通まちづくりで市民が果たした役割 ー福井における事例からー」
      清水省吾交通ライター
      福井での市民による交通まちづくりの実話とは?!
    3. 未来へのチャレンジワークショップ
      私たちの住みたいのはどんなまち?移動を軸に考えてみ
      う!
      コーディネータ:上田 洋平(滋賀県立大学 特任講師)
      ファシリテータ:
      大塚 佐緒里さん(草津おみやげラボ 代表)
      塩見 康博(立命館大学 理工学部 環境都市工学科 教授)
      芝 久生(やさしい交通しが 事務局長)
      戸田 浩司(まちづくりにすと)
      南村 多津恵(滋賀地域交通ワークショップ ファシリテータ)
    4. 山田 和昭(日本鉄道マーケティング 代表)
  • 総合司会:辻 博子(しがローカルSDGs研究会 事務局長)

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講師紹介

大塚 佐緒里さん(任意団体『草津おみやげラボ』代表)

公共交通×子ども達・学生のアイデアを融合したすごろくカードゲームなどを通して食・技術・歴史の地域資源が豊かなマチと気づきを得て、誰もが活躍するきっかけを生み出せる『おみやげ』作りを目指す。
登壇:[草津]

塩見 康博(立命館大学 理工学部 環境都市工学科 教授)

2008 年9 月 京都大学大学院 博士後期課程 修了。 京都大学博士(工学)、京都大学大学院 助教、デル フト工科大学 客員研究員などを経て2022 年4月より現職。専門は交通工学・交通計画。2024 年より 滋賀地域交通活性化協議会の会長を務める。
登壇:[第1回フォーラム][草津]

松原 光也(名古屋大学大学院環境学研究科 講師)

二酸化炭素排出量削減と公共交通を優先したまちづくりを進めることのできる人材を育成するための社会人教育と自治体・交通事業者の交通政策を支援する京都大学交通政策ユニット教員、京都丹後鉄道職員を経て現職。交通まちづくりの市民団体(RACDA高岡、福井ROBA、関西KOALA等)に所属、全国バスマップサミット実行委員会の事務局を担当。飛騨市が結んだ連携協定に基づく「飛騨市地域公共交通研究事業」を担当。
登壇:[草津][日野][第5回フォーラム]

上田 洋平(滋賀県立大学 地域共生センター 特任講師)

専門は地域文化学。風土に根ざした暮らしと文化に関する研究と実践に取り組む一方、地域を担う人材の育成や地域と連携した「共育プログラム」の開発にも従事するほか、「まちづくりのかかりつけ医」として地域づくりにかかわる様々な相談に乗る。
登壇:[草津][第5回フォーラム]

 

戸田 浩司(まちづくりにすと)

鉄道模型同好会とな会 主宰、守山鉄道同好会 会員。横浜市の天王森泉公園の公園づくりに初期から参画して代表を務め、市民参加型の公園づくりやまちづくりに携わる。滋賀地域交通ワークショップのファシリテータを務める。
登壇:[草津]

辻 博子(しがローカルSDGs研究会 事務局長)

滋賀グリーン活動ネットワーク事務局に20年勤務。3R、グリーン購入、エシカル消費等に関する講師歴多数。現在の主な活動はSDGs関連事業の企画、小学生のプラごみ研究会「Rキッズ」、プラ容器削減の仕組みづくり等。
登壇:[草津]

山田 和昭(日本鉄道マーケティング 代表)

IT業界にて25年間マーケティングを統括。2014年若桜鉄道社長に就任、2021年近江鉄道 部長に就任し、近江鉄道無料デイを立案・推進。2024年より現職、著書「希望のレール」詳伝社、貨物鉄道論文賞 最優秀賞
登壇:[草津][日野][第5回フォーラム]

清水 省吾(交通ライター)

大阪生まれ甲南大学卒。ディベロッパー勤務の後現職。過去、政治家事務所勤務も。富山・福井が拠点。万葉線、えちぜん鉄道、福井鉄道等の存続の合意形成活動に参加。現在、ふくい路面電車とまちづくりの会(ROBA)副会長他。
登壇:[草津]

南村 多津恵(滋賀地域交通ワークショップ ファシリテータ)

市民活動コーディネータ。やさしい交通しが 副代表、輪の国びわ湖推進協議会 運営委員、滋賀グリーン活動ネットワーク・エコ交通研究会 事務局。CO2削減の観点から交通まちづくりに参加するエコロジストでサイクリスト。
登壇:[草津][第5回フォーラム]

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  • 協力:滋賀県、大津市市民活動センター、おおつ交通まちづくり推進会、(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク・エコ交通研究会、しがローカルSDGs 研究会、アーバンデザインセンターびわこ・くさつ(UDCBK)、輪の国びわ湖推進協議会
  • 主催:人と環境にやさしい交通まちづくりプラットフォーム滋賀(やさしい交通しが)
    事務局: 滋賀県大津市大萱二丁目 8 番 3 号 502 室
    Email:yasashii.kotsu.shiga@gmail.com  TEL:080-6717-0448(山田
  • 国土交通省 令和7 年度「モビリティ人材育成事業」採択事業

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