ご挨拶
新型コロナの流行により、地域経済やそれを支える地域公共交通は痛めつけられ、さまざまな課題が露呈しています。
地域の鉄道事業者の多くは、輸送業務を継続する最低限の人員に絞り込んでいるため、マーケティングや営業に手が回らず、シェアの低下に手だてが打てず、顧客を知らないために変革への戦略も立案できない状況に追い込まれています。これを支える自治体や地域も鉄道ビジネスのノウハウが薄く打ち手をなかなか見いだせない状況です。また、地域のインフラ、公共財として鉄道があるにもかかわらず、日本では公共事業ではなく収益事業として捉えれ、鉄道が地域にもたらす便益の拡大よりも独立採算が求められ、まちづくりに鉄道を活かす発想は一部の自治体に限られています。
日本鉄道マーケティングは、このような社会的問題の解決に向け、調査・企画・立案・伴走支援を行います。過疎高齢地域である由利高原鉄道や若桜鉄道にて成功した、鉄道のあり方の改革、費用対効果の高いマーケティング手法、安全やオペレーションの改善、地域における合意形成など、経験と知識に裏打ちされた問題解決を進めます。コンサルタントとは異なり、企画・立案からが地域の皆様とのスタートとなり、最も難しい「実現」段階まで伴走し、経営資源が限られる地域や地域公共交通の改善を実現します。
代表山田和昭 AIアバターによるご紹介
AIのため日本語が訛っております。ご了承ください。
プレスリリース・商品情報
鉄道・バス業界コンサル2社が提携 「公共交通マーケティング推進プログラム」 提供開始
2024年8月23日
公共交通(鉄道、バスなど)事業者の「マーケティング人材」の育成、「マーケティング感覚」の醸成を目指す 印刷用PDF 公共交通マーケティング推進プログラム提供開始240822 鉄道(主にローカル鉄道)業界を対象にコンサルテ …