物流
JRM NEWS LETTER Vol.3 2024.12.11 物流は次の段階へ
2024年12月11日News Letter メディア掲載 物流
11月は1年に渡り多くの先生・専門家の皆様よりご教示・ご支援いただき、発信してきた国際コンテナ物流について、論文賞をいただき学会で講演を行いと、次の段階に進んだと実感した月でした。ただ、これは「達成」ではなく一歩を踏み出 …
「世界一長~い列車」って? 長さ“1km超え”とかザラ!? 実は“日本だけ長くなってない”ことの深刻さ
乗り物ニュースに執筆記事が掲載されました。 欧米・中国が鉄道インフラに投資して効率を高めているのに対し、日本はここ30年間投資がされず発展していません。貨物列車の長さから見える日本の課題を示しています。 Yahooo!ニ …
12月7日 日本物流学会 中部部会 zoom 講演[録画・資料]
去る12月7日、日本物流学会 中部部会にてzoomによる講演をいたしました。 講演動画 録画インデックス 1:45 自己紹介 7:25 物流研究の経緯 12:08 国際コンテナ輸送の概要 24:08 世界のコンテナ拠点を …
第24回 貨物鉄道論文賞 最優秀賞を受賞しました
伊東様と共同執筆した論文 「陸海一貫インターモーダル輸送の可能性と社会効果」が第24回 貨物鉄道論文賞 最優秀賞を受賞いたしました。 「明快な論旨とロジカルな立論」は伊東さまによるものです。 吉本一穂先生、土井義夫先生、 …
羽越本線高速化シンポジウム TVニュース
去る10月17日に開催された表記シンポジウムの基調講演の基調講演の様子が紹介されました(ゆりほんテレビ) 世界から見た羽越本線 1011 山田 配布資料 世界の物流大幹線である「北米航路」が日本海・津軽海峡を通っており、 …
これぞ「石破列車」!? 鉄道を“動く病院”や“巨大な救急車”に 「病院列車」構想の現実味
10月9日 乗り物ニュース Rail-DiMeC(鉄道の災害医療への活用)研究会の活動について執筆記事が掲載されました。 Yahoo!Newsにも掲載されました。
JRM NEWS LETTER Vol.1 2024.10.04 公共交通 X マーケティング 再開、待った無しの物流課題
2024年10月9日News Letter 物流
利用減少、人材不足、公益拡大 にマーケテイング手法を活用する動き 世界の潮流から離れてしまった日本の物流 公共交通 X マーケティング の掛け合わせは欧米では常識ですが、日本の多くでは広報宣伝など一部に限られています。人 …
消えた1万キロの鉄道網「もう一つの“国鉄”」とは? 日本が失った“縄文時代からの営み”
乗り物ニュースなどに執筆記事が掲載されました。 かつて日本の林業は、国営森林鉄道が1万kmも敷設され、山の中に街や学校があり、多数の雇用と経済効果を生み出し、国営の炭焼き工場から木炭が出荷されていたエネルギー産業でもあっ …
線路見れば一目瞭然? 日本の鉄道が「災害に弱い」残念な理由 1か所不通で“どうにもできなくなる”ギチギチ思想
乗り物ニュースに執筆記事が掲載されました。 経済に影響が大きい大量輸送手段の鉄道が止まる背景に冗長性の対応が薄いことを取り上げています。 欧州では鉄道路線が不通になっても他の路線に迂回したり、内陸水路と普段は最適輸送を行 …
だから日本は「ローカル線」になった 急成長する世界の物流に引き離された現実 国の返り咲きプランとは?
乗り物ニュースに執筆記事が掲載されました 輸出入を海運にほぼ依存する日本にとって影響が大きい、日本港湾の地位転落について取り上げました 神戸港のコンテナ取扱は1990年に世界5位だったものが、2022年には72位に転落し …