去る、2025年1月30日、東京大学にて公共交通マーケティング研究会 第12回例会 公的投資獲得 を開催いたしました。

日本鉄道マーケティングでは、このお手伝いをいたしました。当日は来場者・ネット視聴者を合わせ260名の参加をいただきました。

冒頭、名古屋大学 加藤教授より、「公共交通は乗車しない人にも恩恵をもたらすので、これを税金で負担する形が正しく、赤字補填という考えから公的投資という考えに切り替えるべき」という発言があり、熊本・金沢・鶴岡の事例が紹介され、来場者も参加するディスカッション・ワークショップを実施しました。

その録画や資料は公共交通マーケティング研究会のページに随時公開されますので、写真をクリックしてご覧ください。